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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-28 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

従って、この海洋とか南極とか宇宙空間、そういう特別な研究というのは、国際宇宙観測年を契機にしまして、新しくできた大規模な研究の機関だと考えます。別に国際的な約束とか、特別なものはございません。ただ、みんなが集まって国際的に協力しながらそういう方面の研究を進めていこうという団体でございます。

宮地政司

1962-02-28 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○齋藤(憲)委員 地球観測年から宇宙観測年に急テンポで進み、ソ連アメリカ人工衛星の打ち上げに成功いたしまして、国会といたしましても、この急速な進歩について参りますにはよほど勉強いたさなければならぬのであります。とにかく、しろうとではなかなか了解に苦しむ分野に問題が展開して参っておるわけであります。

齋藤憲三

1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第8号

もともと第一次の宇宙観測年にあたります昭和三十一年でございますかに始めました一わけでありますが、それがきっかけでございますけれども、開始することそのことが諸準備が応急的なものであった。いわば恒久的な調査をするような態勢整わざるままにある程度危険を冒して出かけていったという点に無理が、ございまして、一手に輸送に携わっておりました「宗谷」も、もう大体老齢でございまして、危険性を感じられる。

荒木萬壽夫

1960-12-21 第37回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

西堀越冬隊長にいろいろな話を聞きますと、日本が獲得いたしました昭和基地は、南極における最もすぐれた基地であって、ここに日本が足をとどめて南極調査を総合的に進めていく、将来に対して非常に大きな国際的な力がここから生まれてくるのではないかというようなことを私も聞きまして、たとえ地球観測年が終わりましても、世界はあげて、今度は宇宙観測年に入っておるわけでありますから、日本宇宙開発という建前から、こういう

齋藤憲三

1959-06-20 第31回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

もうちょっと具体的に言うと、宇宙観測年というのをきめて、臨時的なある一定期間観測するという方針で出発した。それが恒久的な計画で進んでいるのじゃないかというふうに思うのです。そうすれば、日本はどうするかという問題が起ってくると思うのですが、そういう意味で、アメリカソ連等主要国のそういう計画、どういうふうになっているのか聞きたい。その資料を一つ。  

荒木正三郎

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